2024年度 学校評価(自己評価)
文部科学省の方針により、専門学校においては学校の自己評価が義務付けられています。当校では学院スタッフを対象にアンケートを実施しましたので、以下に「自己評価アンケート」の結果を公表します。
- 実施期間:2024年度末
- 対象:学院スタッフ
- 回答率:100%
- 評価基準:〔良い=2 どちらともいえない=1 良くない=0〕
質問項目及び評価の平均は以下の通りです:
*集計結果は小数点第2位以下を四捨五入してあります。
1. 授業の15分前までに出勤したか。 [1.8]
- 授業で使用する教材や進行内容の最終チェックを行った
- 生徒に対し、授業前の準備や指示(課題の確認など)を行った など
2. 授業の時間管理は適切にできたか。 [1.5]
- 時授業を予定の時間どおりに開始・終了できた間通りの開始
- 授業の進行を調整し、時間内に学習目標を達成できた など
3. 授業の目的・達成目標を明確に示したか。 [1.8]
- 授業で習得する知識や技能を明確に伝えた
- その授業で達成すべき目標を具体的に示した など
4. 授業はシラバスの内容に沿って進められたか。 [1.7]
- シラバスに基づき、授業の目的や目標を設定した
- シラバスに記載された教材(テキスト、資料など)を適切に活用した など
5. 授業の準備は万全だったか。 [1.8]
- 毎回の授業計画を作成し、適切に実施した
- 教材や必要な備品を事前に準備した など
6. 授業内容は授業の目的・達成目標に対して適切だったか。 [1.8]
- 授業内で行った学習活動が授業の目的に合致していた
- 授業の目標達成に向けて、テキストやプリントの内容と難易度を適切に設定した など
7. 必要に応じて適切な課題を与えたか。 [1.7]
- 次回の授業に向けて、必要な資料を調べるように指示した
- 学習内容を定着させるために、復習を促す課題を与えた など
8. 生徒を適切に評価したか。 [1.8]
- 定期試験、ミニテスト、課題などを適切に実施し、生徒の学習成果を評価した
- 生徒の努力や成長を反映させた上で、総合的に評価を行った など
9. 評価基準を明確にしたか。 [1.7]
- 評価項目ごとに点数をつけ、出席率や期末試験の結果を評価に反映させた
- 評価基準を生徒に対して明確に説明した など
10. 生徒のやる気を引き出し、楽しみながら学べるような工夫をしたか。 [1.8]
- 生徒同士の協力を促進するために、ペアワークやグループディスカッションを取り入れた
- 授業のテーマに合った教材を使用し、生徒の興味を引き、学習意欲を高めた など
11. 生徒の能力に応じた対応ができたか。 [2.0]
- 生徒の学習レベルに合わせた指導方法や課題設定を行った
- 生徒の学習レベルや特性に応じて、相互補完できる課題を与えた など
12. 生徒の個性を引き出せたか。 [1.7]
- 生徒の個性を観察し、授業に活かした
- 生徒一人ひとりの特性に合わせたアクティビティを通じて、能力を引き出す工夫を行った など
13. 生徒一人ひとりと十分なコミュニケーションを取ることができたか。 [1.7]
- 授業以外でも、生徒の考えを聞く機会を設けた
- 生徒の興味を理解し、それを授業に活かした など
14. 授業の質向上のために、学校や他の講師と連携を図ったか。 [1.5]
- 授業内容や生徒の学習状況に関する記録を共有した
- 他の講師と授業の進め方について意見交換を行った など
以上の結果を基に、さらによりよい学校づくりに努めて参ります。
鹿児島外語学院